はじめまして、ケイです
現在、外資系IT企業でITコンサルタントとして働いています。
新卒でこの会社に入社し、今では面接官や新人教育の担当も任せてもらえるようになりました。
でも実は僕、もともと英語が得意ではありませんでした。
大学時代も「英語苦手だな…」と思いながら、TOEICは700点台が限界。英語で会話となると緊張して言葉が出てこないタイプでした。
そんな僕がなぜ、外資系IT企業に内定をもらえたのか?
その経験をきっかけに、今このブログを運営しています。
英語ができない僕が、なぜ外資に入れたのか?
答えはシンプルです。
“英語力だけが評価基準じゃなかった”からです。
当時の僕は、
- 自分なりの強みをどう表現するか
- 面接で「伝えるべきこと」をどう整理するか
- なぜこの会社で働きたいのかを、どう言葉にして届けるか
そのすべてに真剣に向き合いました。
自分の過去を振り返って、小さな成功体験や苦手だったことを一つひとつ洗い出しながら、
「自分には何ができるのか」「どんな環境で力を発揮できるのか」を丁寧に考え抜きました。
そうやって内面と向き合いながら準備を進めることで、自然と言葉にも説得力が出てきて、
結果として、実際に内定をもらうことができました。
入社後はもちろん苦労もありましたが、少しずつ経験を積む中で、現在のTOEICスコアは900点になりました。
英語力は「できてから挑戦するもの」じゃなく、挑戦の中で伸ばしていくものなんだと今では実感しています。
このブログで伝えたいこと
僕が伝えたいのは、「英語ができない=キャリアを諦める理由にはならない」ということです。
むしろ、
- 自分の強みを見つけて、正しく伝える力
- 働く目的や軸を、自分なりに持つこと
- 挑戦する中で学んでいく姿勢
こうした“英語以外の要素”が評価されるチャンスは、外資系にも、そして日本企業にもたくさんあります。
このブログでは、僕自身の体験に基づいて、
- 英語が不安でも使えるキャリア戦略
- 面接官の目線で語る「受かる人・落ちる人」
- 外資系のリアルな働き方
- 転職やキャリアに悩む20代へのヒント
などを発信しています。
主な発信テーマ
- ✅ 英語と向き合う働き方
- ✅ 外資系企業の面接・社内文化のリアル
- ✅ 若手向けキャリア戦略と“伸びる人”の共通点
- ✅ 面接官視点で見る選考突破のポイント
- ✅ 転職エージェントの活用法と比較(※紹介あり)
SNS
- TikTok(@careerlog_kei)
→ 面接のコツ・キャリア相談など発信中
最後に|あなたへのメッセージ
「英語ができないから無理かも」
「転職したいけど、自分にできる気がしない」
そう思っている20代のあなたへ。
僕も、ずっとそう思っていました。
でも、小さな挑戦と行動の積み重ねで、キャリアは変わります。
このブログが、あなたの一歩を後押しできたら嬉しいです。